月曜日は気分新たに
投稿日時:2018-04-17 10:58
多くの会社は土日祝日が休みなので、毎週日曜日の夜になると「明日からまた仕事かぁ…」と憂鬱な気分になったりしたことありませんか?こういう人は学生の頃も毎週日曜日の夜になると「明日からまた学校かぁ…」となっていたと思います。
学生の頃は出席日数さえクリアしてれば月曜日サボるとかできたんでしょうが、社会人にもなるとそうはいけません。どんなに憂鬱な気分でもちゃんと出社しなければいけません。
それはこの春に新社会人となった新入社員でも一緒です。ただ気持ちはわかります。実際私も同じようなことを考えるので(苦笑)。
社会人ということは責任を持って過ごすということです。ミスをすれば周りに迷惑がかかりますし、他の会社も絡んだ案件だと会社の信用にも関わります。
日曜日の夜までならどんだけ憂鬱になっても構いません。でも月曜日になったら気持ちを入れ替えて仕事モードになるようにしましょう。
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約束の時間を厳守する
投稿日時:2017-08-07 01:46:27
多くの方は仕事がやりたくてたまらないというわけではないでしょう。正直に言えば、日々の生活を充実させるために働いているのであって、仕事に特別な愛着を持ってはいないという方もいるかと思います。最近ではワークライフバランスの考え方も浸透し、仕事に滅私奉公を強いるような考え方は時代遅れとなりつつあります。仕事は仕事で割り切るのは、決して悪いことではありません。
とはいえ、正直気が進まないような仕事であったとしても、業務開始時間ぎりぎりに来るのはあまり感心できません。もちろん、早くに来たからといって業務開始時間の前から働く必要はありませんが、少なくとも10分は前に着て仕事の開始までゆっくりとした方が精神的にも余裕ができます。ギリギリにやってきてどたばたと業務を始めるようでは「この人大丈夫かな?」という印象を与えかねません。
仕事ができる方は、仕事を始める時間はもちろん、納期もきちんと守れます。プライベートでも、約束事には遅刻しない方が多いはずです。友人たちの中で遅刻常習犯の方と、時間の少し前には必ず到着している方を比べてみてください。生き方に違いがありませんか?場渡り的な生き方をしている方は、時間の管理がへたくそな傾向があります。
仕事の就業時間、納期、訪問の時刻など、仕事ができる方はきちんとスケジュールを管理し、厳守しています。仕事を時間内に終わらせることができるので、結果的に無駄な残業をすることもなく、プライベートも充実できます。
仕事が生活や人生を豊かにするための資金を得るためものでも、本当に仕事が好きでやりがいを感じて打ち込んでいるのでも、約束の時間を厳守することは基本中の基本といえるでしょう。
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健康管理も仕事のうち
投稿日時:2015-06-23 06:06:09
学生の間は体調が悪くても「じゃあ休もう」で許されましたが、社会人になるとそうはいきません。貴方が休んだ部分を誰かがフォローする事になります。少人数の会社であれば、1人休むという事がとてもダメージになる事もありますし、休む日に自分以外には任せられない重要な会議やプレゼンがあった場合はどうでしょう?
こんな事の無いように、働いていれば日頃からの体調管理が大切になってきます。風邪をひいたかも?と感じた時には早めに風邪薬を飲んだり、冬にインフルエンザが流行る時期になれば通勤時にはマスクをする等の対処もそうですが、毎日の食事が体調を左右するものなのでしっかりとした食生活を送りましょう。
特に一人暮らしで外食や弁当が多いと野菜が不足しがちですので、もう一品でサラダを加えたり時間のない時には野菜ジュースを飲むと栄養が摂れて良いです。食事の他には睡眠も重要です。特に質の良い眠りをとることで疲れが取れやすくなるので、毎日決まった時間に寝る様に習慣づけましょう。
仕事と休憩のメリハリ
投稿日時:2014-05-21 10:35:17
仕事をしていて、その日の内に済ませなければならない業務をこなすために、休憩を取らず仕事にかかりっきりになることがあります。
しかし、人が集中力を持って作業に当たれる時間には限りがありますから、出勤してから退勤するまで集中力を切らさずに仕事することはおよそ不可能です。むしろ、「仕事をこなさなければならない」という考えで頭がいっぱいで、休憩も取らずに仕事をしていると、集中力がなくなり効率の悪い仕事をしてしまいがちです。
しっかりと業務をこなさなければいけない時ほど、しっかりと休憩を取る方がメリハリがつき、集中力の高い状態で仕事をこなすことができます。
休憩の仕方は人それぞれですが、仮眠を取って頭を休めたり、気分転換に散歩に出かけるのもいいかもしれません。中には、食事休憩しか取れないという方もいると思いますが、そういう方はせめて食事の時だけでも外に食べに出かけるといいでしょう。
仕事に集中するときは集中する、休憩するときは休憩するというメリハリを持つことが、生産性の高い仕事を行うために重要になるのです。
得意不得意の意識
投稿日時:2014-03-17 03:36
仕事をする上で持っておいた方が良い考えが、誰にも得意不得意があるという意識です。自分自身、得意不得意がはっきりしているという人も多いでしょう。どんな事でもしっかりと出来る事は強みになりますし、逆にひとつの事に秀でているというのもまた強みになります。
職場というのは、色々な人が集まっており、そこで得意不得意を補いながら仕事を進めていく事になります。ですが、不得意だと思うことは不得意だからと諦めていては進歩がありません。得意を意識し、より伸ばし、不得意を意識しそれを克服できるように頑張る事が大切になってきます。
ですから、意識する事で自分をより伸ばす事に繋がるのです。更に、同じ職場で働く人の得意不得意を意識しておく事も大切です。もしも不得意な分野を任されている人がいれば、それをフォローしようという意識を働かせる事も可能です。
誰にでも得意不得意というのもはあります。仕事を始めたら、その事をしっかりと覚えておく事がお勧めです。
緩急のペース配分と効率
投稿日時:2014-03-10 14:36
仕事をする上で持っておいた方が良い考え方、特に仕事のペース配分と効率について書いていく。まず、自分の1日の仕事に携わる時間と仕事量に付いて考えていく必要がある。朝、出勤して自分の出来る最大限の力で1日中業務に携わることが出来ればどうだろう。
夕方の定時までには平均的な1日に必要な業務量は軽くこなすことができるはずである。だが人間というのはとてもじゃないが1日中フルパワーで動く事は出来ない。そこで集中力と体力を最大限に保つ為に必要なのが緩急のペース配分と効率である。
自分の中で「この仕事はこの時間までには終わらせる」と1日に小さな目標を達成しながらペース配分していくことで自分が苦しくならない程度の余裕と緩急のペース配分を図る事ができる。これが大がかりな目標であったとしても、それぞれにペース配分をしていくことで段階的に目標を達成していくことが出来る上に、自分にとっての最も効率的な業務遂行の方法なのである。
目標を決めること
投稿日時:2014-03-03 19:35
仕事をする上で目標を決めることは大事です。目標もなく漫然と日々の仕事をこなしている人としっかりとした目標を持っている人とでは姿勢が違います。
取り組み方も違うので、目標がない人に比べて仕事を覚えるスピードも早くなります。後のカラスが先に立つということもあるのが仕事の世界です。
年下だからと甘く見ていると自分より先に昇進して上司になることもありえます。これは勉学においても同じです。自分が進学したい大学のレベルを決めてそれに向けて計画を立て勉強している人とそうでない人とでは合格率に差がでます。目標があることによって今何をするべきかがわかってきます。
自分がどの段階にいるのかなどの自分の状況を把握し内省する材料にもなります。どこに向かうかを決めることによって計画を立てることができます。それに基づいて行動するので人生に無駄がありません。計画性があると人生のスピードアップをはかれるだけでなく、人生にハリが生まれるという効果もあります。